中国料理～その４～客家情＋α

ちょっと間が空きましたが、第４弾です。
今回のお店は「客家情」というお店です。

ここは、コレがオススメっていう料理は無い(知らないだけ？)ですが、よい味を出している
料理がありましたので、紹介いたします。
これ↓は、、、豆苗です。上に乗っているのは、ピータンと普通のゆで卵です。
ピータンはそのままだと苦手なんですが、料理の味付け的に使われているのは
けっこうイケました。ただ見た目はちょっとアレですけどね。

これ↓は、、、肉団子です(説明要りませんね、スミマセン＾＾；)。ふつーに美味しいです。

コレ↓は、豆腐の炒め物です。ちょっと変わっているのが、豆腐の中にウナギが
入っていることです。豆腐の淡白さとウナギの脂っこさが合っていてこれも美味しかったです。


ということで、、、他にも「小肥羊」という火鍋屋さん、「金扶容」という広東料理屋さん、などなど、
恵州（の中のさらにごくごく一部の地域）だけでも美味しいお店がたっくさんありました。

中国料理の紹介の締めくくりにデザートものを。
コレ↓は、生のライチです。

５～６月頃になると、道端に露店がずらっと並んで枝についたままの採りたてを売っています。
日本では、なかなか生の状態で売って無く、居酒屋とかで冷凍ものを食べるくらいですが、

やはり採りたてはおいしいです～。安いし。確か１斤(=500g)で数元(～100円)だったような。
それでも高いくらいだと思います。（デパートの食品売場で買ったので＾＾；）
恵州のある華南地域はライチを始め、フルーツの栽培がとても盛んで、バナナとかも
道端に生えてたりします。（この辺りは亜熱帯になるのかと。）
ちなみに恵州へは香港経由で行っていましたが、その道中には、ライチの森が続いていました。

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