昔の名古屋空港にて

少し前に伊丹空港の記事を載せました。その記事の中で「念願の」という
書き方をしました。なぜ念願だったかというと、５年ちょっと前までは地元の
名古屋空港もよく似た空港で、頭上スレスレを飛行機が行き交っていて、
何度か撮りに足を運んでいました。 しかし、内地の空港は騒音問題が
深刻で、夜間の発着もできないため、海上空港である現セントレアに
移転しました。 なので今ではプロペラ機と小型のジェット機が時々飛来
するくらいの状態になっています。付近の住民の方には申し訳ないですが、
この迫力をもう一度感じたくて、「念願の」伊丹を相成ったわけでした。
ということで、、、もう５年半前の写真になってしまいますが、その頃の風景を。

滑走路の両端が公園になっていて、南側が最接近できます。
こんな感じで着陸してきます。





通過する飛行機との距離は伊丹と同じ感じくらい。


ジャンボジェットも飛来していました。


今はもう飛んでいませんが、JASのレインボージェットも現役でした。

ちなみにすぐ下は一般の生活道路です、迫力満点というか、ちょと怖いくらいですね。

また、奥には犬山城を望むこともできました。


今ではもう見られない光景なので、少し寂しいですね。

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