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ジオラマ完成? [デジカメ]

ようやく、Nゲージのジオラマが完成しました!!!
名古屋駅の辺りを再現してみたものですが、いかがでしょうか???
新幹線が元気良く走ります。
1_新幹線下り.jpg
2_新幹線上り.jpg

在来線もガタゴトと・・・
3_在来線.jpg

・・・というのは、もちろん冗談で、久しぶりにジオラマ風の写真を撮ってみました。
場所は名古屋駅(の南側)で、画面右方向にホームがあるくらいの位置です。
JRツインタワーの15Fから俯瞰で撮れるので、ジオラマ風撮影にはもってこいの場所ですね。
当然ながらガラス窓越しの撮影になるので、さらに模型風な感じに撮れて(ると思い)ます。

4_駅南.jpg
でもこれを本当に模型で作れたら、楽しいでしょうねぇ~、無理だけど^^;

イルミネーション撮影で遊んでみました [デジカメ]

今年も残すところ一日と少しになってしまいました。
ホント、月日の経つのが早い(=年とった?)ですね~。

さて、今年も恒例?の「なばなの里のイルミネーション」に行ってきました。
年々電球数(最近はLEDがメインですが)が増加しているだけあって、
今年もスケールの大きなイルミネーションを堪能することができました。
全体の構成はそれほど変わっておらず、演出による差がメインな感じですが、
動きが昨年よりも加わっていて、見ていると飽きません、ちょー寒いけど。
ただ、自分的にはイルミを「写真」に収めたいので、今回はちょっと遊びを
兼ねて、いろいろと光に動きをつけてみました。
良かったら、ご覧ください。

まずは、入園して間もなく見えてくる水上イルミネーションです。
普通に撮るとこんな感じに撮れます。
1_水上イルミ1.jpg

で、こちらがちょっと遊んでみた写真です。
1_水上イルミ2.jpg
これは、シャッターを開いている間にズームをすることで、
光の点が光の線に変わる、という趣向。中心から放射状に線が伸びます。

次のは、カメラを縦に動かしています。こうすると、縦の光線だらけになり、
光の雨、、、風の写真に見えますかね^^;
1_水上イルミ3.jpg


お次、毎年恒例の光の回廊です。
入り口に着くと、去年見ていているんですが、「スゴイ」の一言ですね。
2_光の回廊1.jpg
長さ200mの光のトンネルで、120万球の電球が使われているそうです。

で、ここでも遊びます。
先ほどと同じく、ズームをすると、、、異次元空間への入り口みたいに。
2_光の回廊2.jpg

トンネルの中はこんな感じで、電球に囲まれて進みます。
2_光の回廊3.jpg
ここで、カメラをレンズの中心を軸に、回転させると、光が溢れんばかりに。
2_光の回廊4.jpg

あとは、いつものジオラマ風も撮ってみます、、、がちょっと効果がわかりにくいですね。
2_光の回廊5.jpg


そして、メインテーマの「日本の四季」です。下記は「春」を表しています。
3_日本の四季1.jpg

ズームしながら撮ると、ワープ!って感じになりました。
3_日本の四季2.jpg


体は冷え切ってしまいましたが、見応え充分なイルミネーションで
心はあったまった気がしました。

HDRで撮ってみました [デジカメ]

銀塩(フィルム)時代には非常に難しかった写真が、デジタル化によってとても簡単に
撮れるようになり、技術の進歩?にはホント感心してしまいます。
と、えらく真面目な書き出しになってしまいましたが、、、今までだと下のような写真だと
暗い部分(お城の下の壁)がつぶれ、明るい部分(空)が真っ白になってしまいます。
1_Normal.JPG
これは、人間の目より明暗を見分ける幅が狭い(ラチチュードって言います^^;)ためです。

でも、今はデジタル時代! じゃぁ、明るさを変えて撮って、上手く重ね合わせれば
いいじゃん!と誰かが思ってくれたようで、それが、HDRという撮影方法です。(前置き長・・・)
ということで、上記の写真をHDRで撮ったのが下の写真。
2_HDR.JPG
暗いところと明るいところが違和感なく、撮れています。
ただ、明るさを変えて数枚(このカメラだと3枚)撮るので、三脚などでカメラを固定しないと
ブレたような失敗写真になっちゃうのが難点です。


この撮影モード、プラス機能として、色合いをいじれまして、、、
全体をビビッドな感じにしてくれるモードや、
3_HDRvivid.JPG

ポスター風の色合いに調節してくれるモードがあって、楽しさ倍増です^^;
4_HDRposter.JPG

このHDRモード、夜景などで使うと非現実的な感じにも撮れるようで、奥深そうですので、
また今度じっくり撮ってみようかな、と。。。

恒例のオマケです。。。
ネズミの国のお城が・・・
5_シンデレラ城.JPG

魔法でへんなかたちに??
6_シンデレラ城.JPG

そして、爆発しそうです~^^;
7_シンデレラ城.JPG

・・・ふざけ過ぎですね、スミマセン^^;

色で遊んでみました [デジカメ]

最近ずっとお気に入りナンバーワン独走中のキヤノン PS-S95。
ミニチュア風の写真をときどき紹介させていただいておりますが、
他にもいろいろとお遊び機能が満載です。と言っても最近のデジカメなら
同様の機能があったりするとは思いますが。。。
で、本日ご紹介するのは、二つ。
一つ目は、ワンポイントカラーモードです。
まず普通のモードで撮ると、色とりどりなこんなカラフル写真だったりします。
01_Original.JPG
で、どんな写真が撮れるかというと、、、
02_Pink.JPG
と、こんな感じです。
ピンクの花だけに色がついています。
指定した色だけ残して、他の色はモノクロで撮ってくれるモードです。
色は画面中央に出てくる枠で指定しますので、黄色を指定すれば、
03_Yellow.JPG
って感じの写真になります。
ビールのCMでビールにだけ金色がついているCMがありますが、あれも
このモードの動画版といったところでしょうね。

そして二つ目。 スイッチカラーモードです。
読んで字のごとく、色を入れ替えることができます。
例えば、、、この写真のピンクのチューリップにご注目。
04_Original.JPG

あっという間に黄色のチューリップに、変~身~!です。
05_toYellow.JPG
違和感がほとんど感じられない、なかなかの仕上がりですね。

で、調子に乗って次は薄い青色に替えてやろうと、
意気込んでやってみたのですが、、、
06_toSky.JPG
ちょっと気味の悪い色になってしまいました。
やはり、調子に乗り過ぎてはダメでした・・・反省^^;

個人的にはこのスイッチカラーが楽しいですね。特に花は色とりどりなので、
入れ替えて楽しめます。 こういった加工はレタッチソフトを使うとできるのですが、
加工する手間がそれなりにかかるので、カメラで撮って出しできるのは、怠け者の
自分にとっては、大変ありがたい機能だったりします。
と、ここまで書いてきて、ちょっとイタズラ心が出てきました。
さて、何を企んでいるでしょうか???次回に続く~~~かも~。

カメラ新旧対決?~たぶんその① [デジカメ]

すっかり暖かくなって、いろんな花を楽しめるようになってきました。
土日にあらたまって花見に行く時間がとれないこともあって、
散髪に行く道すがら、町内の桜見物ということで。。。
ちょっと古めのカメラも持ち出して、久しぶりに撮り比べをしてみました。
選手は、以下の3機種。
1 キヤノン Powershot S95 現行最新機種(CCD,10Mpix)
2 ソニー Cybershot TX1 1年前の機種(初の裏面CMOS機,10Mpix)
3 キヤノン IXY Digital L 2003年の機種(CCD,4Mpix)

まずは、最新のPS-S95。画質の定評通り、良い描写です。
11_PS-S95.JPG

次は、1年前のCS-TX1。裏面CMOSの初物だからか、色が薄めです。
12_CS-TX1.JPG

そして、7年以上前の機種、IXY-L。 ぃゃぁ侮れませんね!!!良い描写・色です。。。
13_IXY-L.JPG

デジカメの画質って、とかく画素数で比較されることが多いのですが、画素数に
見合った描写ができていないことが多く、画素数だけが独り歩きしていて肝心の
画質がついていってないように思えます。でもメーカは売れてナンボなので、
画素数競争をやめられないのが、ツライところなんですかね?

残りは、撮り歩いたスナップから何枚か、
01_桜.jpg
02_桜.jpg
03_菜の花.jpg
タグ:S95 tx1 IXY L

ミニチュア風写真~食べ物編 [デジカメ]

今、一番のお気に入りカメラ(Canon PS-S95)でミニチュア風写真を撮るのが
楽しいんですが、これで撮った食べ物を集めてみました。
1_Pizza.jpg
2_うどん.jpg
3_オムスパ.jpg
4_グラとコロ.jpg
いかがでしょうか? ちょっと作り物っぽぃ感じに見えるでしょうか?
※ちなみに全て本物です(ていうか、撮った直後には胃の中に格納してます^^;)

ごくさいしき [デジカメ]

先日手に入れた、キヤノンのPowershot S95ですが、いろいろな機能があって
使い甲斐があり過ぎるほどです。今日はその中の一つ、「極彩色」モードで
試し撮りしてみました。
極彩色.JPG
確かに極彩色な感じです。でもちょっと不自然過ぎるくらいの青空ですが・・・。
ちなみにタイトルの「ごくさいしき」は、「極彩色」の読みですが、自分はずっと、
「ごくさいしょく」だと思っていました。。。お恥ずかしい。(確かにIMEでは「ごくさいしき」と
入力しないと極彩色は出てきませんし。)
まぁ読み方はともかくとして、色の出方はこれはこれでアリかな、という感じですね。
いわゆる記憶色はどんどん美化されてしまうので、このくらいの方が後から見たときに
楽しいかもしれません。
で、もう一つおまけ。「魚眼レンズ」風モードです。
これはそーとー無理な設定でして、被写体に大きく左右されます。
高圧送電線だと、でっぷり、って感じになっちゃいます。
魚眼風.JPG
正直、このモードの活用法はまだ見出せてません。
タグ:S95 極彩色

ミニチュア風写真のススメ [デジカメ]

4月頃、パノラマ写真のススメと題して、SONYのDSC-TX1という機種を紹介しました。
従来、パノラマ写真と言うと、数枚の写真を撮影しておき、別途専用のソフトでつなぎ
合わせるという手間のかかるものでした。が、TX1では一回の撮影でカメラをスイングするだけで、
見事なパノラマ写真を撮ることができました。こういう面白写真の類は大好きなので、
新撮影機能が発表されるたびに、あーでもないこーでもないと想像をしまくってました。
で、最近一番気になっていた、ミニチュア風の写真を撮れる機種をついに入手して
しまいましたので、早速試し撮りをしてみました。
この機能は、ジオラマ風とかミニチュアモードとか呼ばれていて、現在では数社の複数機種に
搭載されている機能で、どんな写真が撮れるかというと、本物の風景を、模型のジオラマの
ように見せる、という感じです。たとえば、電車を撮ると、、、
s-20101114-1.jpg
というように、模型の電車が走っているかのように撮れます。
また、住宅地を撮ると、、、
s-20101114-2.jpg
これまた、オモチャの家が並んでいるように見えます。
この機能、実は通常の写真を撮るときに、ある一部にしかピントが合っていないように、
残りの部分を電子的にボカしているだけです。でもこのボケによって、現実にはない遠近感が
感じられるようになり、結果、ミニチュアを見ているような錯覚に陥るというカラクリになっています。
なので、少し見下ろすような角度で撮影すると最も効果的な写真が撮れます。
で、この機能、メチャクチャ気に入りました。 ちょっと使うにはコツも要りますが、こんなに手軽に
撮れるとは。。。しばらくはこれで遊び倒せそうですので、続報が出せるかも^^;
ちなみに入手したカメラは、キヤノンのPowerShot S95 という機種で、上記機能に加えて
とてもイロイロな機能がある上に、非常に画質も良く、今後主役に躍り出そうな状況です^^;

パノラマ写真で遊ぶ [デジカメ]

今年の春に買ったSONYのDSC-TX1というデジカメですが、パノラマ写真が
簡単に撮れるので、ちょくちょく使っています。 (最近はイロイロな機種で撮れる
ようになっているようですが)
で、今までは取説に書いてある通りに、水平を保ちつつスィーっと撮ることを
こころがけていました。 でもあるとき、たまたままっすぐにカメラを動かせなくて、
地平線が曲がった写真になってしまいました。 最初は失敗したなぁーと思って
いましたが、意図的に曲げれば面白い写真が撮れるんじゃないかと考えて、
あえて水平を保たずに撮ってみたところ、なんだかすごいイイ感じに撮れました^^;

フツーに水平を保って左から右にスイングして撮るとこんな感じに撮れます。
s-碧南公園1.jpg
これはこれで、広がりを感じられます。

次に、左端では右下がりに構えて、中央で水平に、そして右端では右上がりに
なるようにスイングして撮ってみると、、、
s-碧南公園2.jpg
「地球は丸かった」的な写真に早変わり!

逆に左端で右上がり、中央で水平、右端で右下がり(「へ」の字のような感じ)だと、
s-碧南公園3.jpg
という感じに撮れます。超ワイド~って感じの見え方ですね。

それにしても、うまくつながった画像になってます。画像の生成技術ってホントすごいですね。

同じように、先日のソーラーアークを撮ってみたものも載せます。
(1) 通常のパノラマです
s-SolarArc1.jpg

(2) 上に凸モード
s-SolarArc2.jpg

(3) 下に凸モード
s-SolarArc3.jpg

皆さんは、どの撮り方がお好みでしょうか?

デジ一眼導入記念!?~レンズ描写比較 [デジカメ]

最近になって、乗り物系の写真を撮ることが多くなり、コンデジではやはりどうしても
満足いく写真が撮れなくなってきました。 ということで、、、散々迷った挙句、4年振りに
一眼デジカメを買いかえちゃいました^^; (今は買い増し状態ですけど^^;)
今まではキヤノンのEOS-Kiss Digital-Nという機種を使っていまして、今回買ったのは
その玄孫機にあたるEOS-Kiss X4という機種。
ぃゃぁ技術の進歩ってすごいですね~。 すばらしい写真が撮れて感動しまくりです。
ただ、18Mピクセルは多過ぎる気もします(ファイルサイズがすごい状況だったりします)。
今回購入したのは、ダブルズームキットで、18-55mmと55-250mmの2本セット。
でも、フィルム時代からこのマウントを使ってきているので、現有レンズ構成は画角が
被りまくりでムダの多い状況です。 まぁこれはそのうち整理するとして、せっかく?画角が
被っているので、下記の計5本のレンズで撮り比べをしてみました。
(1) EF-S 18-55mm IS
(2) EF-S 55-250mm IS
(3) EF-S 18-55mm (IS無の旧タイプです)
(4) EF 24-85mm
(5) EF 50mm (F1.4)

元画像はf=50mm狙いでこんな↓感じで、赤枠の部分を等倍で抜き出して比較します。
0_OriginalSize.jpg

まずは、キットレンズから。
(1) EF-S18-55mmISの望遠端付近で、f=49mm,F5.6(開放)です。
レンズ自体の作りはやはり値段相応ですが、写りはとても良いですね。
ボケ量は減りますが、少し絞ると、解像感はさらにぐっと良くなります。
1_EF18-55IS_49mmF5.6.jpg

(2) EF-S55-250mmISの広角端で、f=55mm,F4.0(開放)です。
前述のレンズに比べて少し画角が違いますが、絞りが開いている分、ボケ量は多いですね。
キットレンズは55mm以上/以下で分かれるのですが、この画角域は長玉の出番増えそう。
2_EF55-250_55mmF4.0.jpg

(3) EF-S18-55mmの望遠端付近で、f=49mm,F5.6(開放)です。
(1)と違ってこちらはISが付いていない頃のレンズです。 でもISが要らない明るさでは、
ほとんど画質差無さそうです。(下記はピントが奥に・・・。比較しにくくてスミマセン。)
3_EF18-55_49mmF5.6.jpg

ココから先は、フィルム時代から使っているレンズくんたちです。
(4) EF24-85mmの中域で、f=48mm,F4.0(開放)です。
開放なので、解像感は甘めですが、ボケはまぁまぁキレイで、割と気に入ってます。
4_EF24-85_48mmF4.0.jpg

(5) EF50mmF1.4 ・・・ 単焦点レンズです。 よくF1.8の方は入門レンズとして引き合いに
出ますが、それよりもう少しだけ明るいレンズです。設計が古いこともあると思いますが、
開放ではかなりザンネンな画質になります。(MTF特性もボロボロです^^;)
でも、ボケ味は最高ですけど^^;
5_EF50mmF1.4.jpg
ただ、ちょっと絞るだけで一気に良くなっていきます。 下記はF2.8の画像です。解像感が急上昇。
5_EF50mmF2.8.jpg
F5.6まで絞ると、、、解像感は激改善!。ボケは減りますがまだ柔らかい感じでキレイな状態です。
5_EF50mmF5.6.jpg
やはり、明るいレンズを贅沢に絞って使うのがベストなんだなーと改めて実感。
でも財力が追随しません。。。
白いレンズの世界は知らない方が幸せなんだ!と言い聞かせながら、沼の端に居たりします^^;


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